高校最速158km/hを投げる健大高崎高校のエース・石垣元気選手!
10月23日に行われるドラフト会議を前に、ますます注目が集まっていますね。
そんな中で、「石垣元気って弟がいるの?」「どんな家族なの?」と気になって検索している方も多いようです。
そこで今回は、石垣元気さんの『石垣元気に弟はいる?両親や家族構成、中学時代の球速・実績を調査!』と題しまして、下記の内容でわかりやすくお届けします。
家族のあたたかい支えや成長エピソードや、石垣元気選手の魅力までまとめていますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
●弟はいる?
●両親や家族構成は?
●中学時代(出身中学)の球速や野球実績
●高校(現在)の投球スタイル
石垣元気に弟はいる?
石垣元気さんに弟がいるのか疑問に思って検索されている方もいるようです。
石垣元気さんには弟いないようです!
「弟」と検索される理由は、健大高崎高校の野球部に「石垣聡志」という同じ苗字の投手がいるようで『兄弟なのでは?』と誤解する人が多いようです。
石垣元気さんの出身は北海道登別市です。
しかし、石垣聡志さんは東京都出身、小学校5年の時に沖縄県石垣島へ移住されています。
つまり、石垣元気さんの弟ではなく、単に苗字が同じだけの同校の別選手ということですね。

石垣元気選手に憧れ、「甲子園で155キロを超えることが目標」と夢を語られていたというエピソードも!
石垣元気の両親や家族構成
石垣元気さんの両親や家族構成はこちらです。
石垣元気さんは、父(和人さん)、母(美樹さん)、妹・結菜さん(2歳下)の4人家族とみられ、北海道登別市出身です。

出産予定日を2週間過ぎて誕生した息子に「元気に生まれてほしい」との願いを込めて命名されたみたい!
幼少期から家族の強い支えを受けながら成長されてきましたが、以下より家族構成をご紹介します。
父親・石垣和人さん
父親・石垣和人さんは、「最初のコーチ」として基礎を育てた存在!
父親である和人さんは、ご自身が野球経験者だった可能性もあり、『厳しくも温かい指導者』として、石垣元気選手の支えとなったようです。
- 北海道登別市出身
- 2025年現在46歳前後
- 幼少期からキャッチボールの相手をしており、野球の基礎を教えた存在
- 中学時代のいたずらをきっかけに一度は野球をやめさせようとしたが、息子の本気の涙に心を動かされ再び支える
2024年3月19日の誕生日に、息子の甲子園勝利が「最高のプレゼント」になったとコメントされています。
母親・石垣美樹さん
母親・石垣美樹さんは、「一番の応援団長」として支え続けている!
母親である石垣美樹さんは、幼少期から野球に打ち込む元気さんを暖かく見守っていた一番の応援団長ですね!
- 北海道登別市出身、同じく46歳前後
- 群馬の健大高崎高校へ進学する際、当初は反対するも息子の意思を尊重
- 甲子園では全試合を北海道から応援し、常に食事などの健康面や精神面をサポート
本当は、地元に残ってほしかった思いがあったようですが、離れた環境でも“心の支え”として寄り添い全力で応援されています。
妹・結菜(ゆいな)さん
2歳年下の妹:石垣美樹さんは、地元北海道で両親とともに兄を応援!
- 2009年3月29日生まれ(石垣元気さんより2歳年下)
- 北海道で両親と暮らし、兄の活躍を温かく見守る
- 家族仲が非常に良く、兄の甲子園出場を誇りにしている様子も!
「一人っ子」または「兄弟不明」とされていましたが、「2歳年下の妹・結菜(ゆいな)さん」がいると判明しています。
”登別市 幌別西小学校出身のコミュニテイ通信に記載されていました”
石垣元気さんの父親は「最初のコーチ」
母親は「一番の応援団長」
妹も家族の一員として温かくサポート
家族の支えによって、幼少期を過ごされてきたのがわかります。
石垣元気の中学時代(出身中学)
石垣元気さんの中学時代はどんな選手だったのかも気になりますよね。
出身中学はどこなのか?
中学時代の野球実績や球速についてそれぞれまとめていきます。
前述でも触れましたが、出身小学校は幌別西小学校出身です。
出身中学校は、地元、登別市立西陵中学校!
中学校時代は、学校の部活動には所属しておらず、【洞爺湖リトルシニア(洞爺湖シニア)】というクラブチームに所属し、硬式野球に力を注いできたようです。
中学2年生の時には、北海道選抜に選ばれるなど、早くから頭角を現し、全国大会や沖縄遠征も経験しています。
やはり!
「甲子園でプレーすること」を夢に掲げていた野球少年だったようですね!
石垣元気:中学時代の球速や野球実績は?
石垣元気さんの中学時代の球速はどのくらいなのかも気になりますよね。
石垣元気さんは中学時点で最速球速138km/hをマークし、北海道選抜の常連として数々の大会で実績を残した選手です!
中学2年で北海道選抜に選出、3年時には久米島メモリアルカップの北海道選抜メンバーとして沖縄遠征に参加するなど、北海道内では有名な選手だったようです。
その沖縄遠征での圧巻の投球が、健大高崎のスカウトの目に留まり、進学が決まったとされています。
(北海道内12校からスカウト実績あり)

小学校時代は「柏木ジュニアーズ」で軟式野球をしており、小柄ながら肩の強さが際立っていたため、早くから投手として期待されていたみたい!
このように石垣元気さんは、中学生ながらすでに北海道代表として全国大会を経験するなど、輝かしい実績を積み重ねてきた選手です。
その実績が評価され、スカウト多数の中から強豪・健大高崎への進学を決断するなど、早い段階でプロを意識していたことがわかります。
石垣元気:高校時代(現在)や投球スタイル
高校に入ってからは急速に成長!
最速158km/hのストレート!
高校屈指の速球派エースに成長しています。
石垣元気選手の投球スタイルは、「最速球速158km/hのストレート」を武器に、空振りを奪える質の高い速球派です。
フォームは力みが少なく、長いイニングを投げ抜けるスタミナも評価されています。
この他、プロやメジャースカウトからも「三振を奪える全球種」「制球力が課題」といった評価をされていて、一番の注目選手とされています。
そして、何より、メンタルも強く、ピンチに動じにくいという特徴の選手です。

身長180cm、体重78kgと体格にも恵まれているよ!
まとめ
石垣元気さんは、幼いころから家族に支えられながら、ひたむきに夢へと突き進んできた選手です。
家族みんなのあたたかい愛情が、今の強さや精神力につながっているんだなと感じますよね。
中学時代から北海道選抜として数々の実績を残し、今では高校最速クラスの158km/hを誇る速球派エースに成長。
高校球界でもトップクラスの実績を持つ注目選手です!
そして、いよいよ10月23日のドラフト会議が始まりますね。
どんな結果になるかドキドキですが、石垣元気選手のこれからの活躍に期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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